生理中であっても経血自体が臭うことはありません。
経血がついた状態で放置してしまうことで、ムレや雑菌が原因となり
臭うことがあります。
ですから、ナプキンをこまめに取り替えて、
清潔な状態を保てば、臭いも解消できるわけです。
また、デリケートゾーンが臭うときにはオリモノに現れます。
オリモノが臭う時には、原因として病気や膣内が傷ついている可能性があります。
普段に比べて臭いに変化があったときには、すぐに病院へいくこと!
決して受け流すようなことはせずに、原因をはっきりさせましょう。

次に男性の加齢臭のように、女性にも加齢とともに特有の臭いがするようになります。
原因として40代になると女性ホルモンの分泌は減少し、
むしろ男性ホルモンが勝ってしますのです。すると、その臭いも油っぽい臭いになるのです。
皮脂が酸化してしまうとその臭いがさらに強くなるのですが
高カロリーの食べものや、タバコ、飲酒がよくないとも言われます。
女性は更年期になると閉経を向かえ、自律神経のバランスも崩れやすくなります。
それから体臭も違う角度から考えてみると、デリケートゾーンも
体臭であるワキガのようなスソワキガという臭いを表す言葉もあります。

デリケートゾーンの臭いの原因がオリモノである場合や
また、そのオリモノが普段と違うくらいに変化がみられる場合には
一番の原因は性病である可能性があります。

■トリコモナス膣炎
男性の尿道や精液の中に隠れていることが多く、性交時に女性に移り
膣内で菌の繁殖が進み、炎症がおきる
※男性は症状がなく気がつかない
症状はオリモノが黄色く泡立っていることから、病気の判断がつく
外陰部にひどいかゆみが出て、また強い臭いがあることから
放っておくことができないのですぐに病院へいくことが必要である

■淋病
淋菌が原因となって発症する性感染症の1つである。
女性は子宮頚管炎を引き起こす原因であるが
オリモノの臭い・色には変化がある。
ただし、その変化が淋病であるとの把握ができないくらい
自覚症状はないとされる。